娘への虐待を離婚した父親が発見

「寝ていないから」女児2人の顔殴り腹部蹴る 介護士の男逮捕

※上記はリンクが切れていたので,下のリンクをご参照ください。
交際相手の子供2人を暴行した介護士の男 「暴力をふるった理由」に呆れと怒りが続出

母親の交際相手が4歳と7歳の女の子を顔などを殴ったのを,離婚した父親が気づき通報した事件です。
父親が気づけたのは,面会交流をしていたからでしょうから,父子との交流が断絶されていれば,虐待はもっと長期に渡っていたかもしれません。
子どもと別居親との交流の大切さを示した事件と言えそうです。

でも,父親より先に母親も気づいていたのではないでしょうか。
裁判所の親権判断では性別的に母親が有利になりがちですが,そのことでの弊害も少なからずあるように思えます。

【9月30日、神戸市に住む介護士の男 23歳 を逮捕。 小学1年生女児7歳、二女4歳。 母親 23歳。離婚した元夫 41歳。】

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